FC2ブログ
2018.06.08 悪口雑言
 「悪口雑言」

 「あっこうぞうごん」と読みます。「人に対して次々と口汚い悪口を言うこと、口をつくままに色々な悪口を言うこと」という意味の四字熟語になります。例として次のような文があげられていました。「次から次へと、機関銃のように、悪口雑言が彼女の口をついて出た。」ついつい思い浮かべてしまいますよね。かつてテレビでも連日のように取り上げられていた元女性国会議員のことを(笑)。怒りにまかせて次から次へと罵声を浴びせている音声が、ICレコーダーに残されていた、というアレですね。教え子の小学生まで、その口ぶりを真似していたほどです。強烈なインパクトを与え、かつ記憶に残ります。そう、覚えようとしなくても覚えてしまう…エピソード記憶に残るのです。ここまで感情があらわになると、否が応でもそれを聞いている人の感情にまで影響を及ぼします。ですから喜怒哀楽を人に伝える際には注意が必要にもなるのです。相手の記憶に深く刻まれてしまうかもしれませんからね。
 どんな怒り方をするのか、というのはその人の品性にかかわってくる問題です。もちろん怒り方だけではなく、喜び方、哀しみ方、楽しみ方それぞれに、品格は現れます。けれどもやはり、相手のあることである「怒り方」については、特に意を用いなくてはならないと思います。「自分の感情なんて自由に表に出せばいい!」という意見もあるでしょう。ですが、自分の感情が自分だけのものではなく周囲にも影響を与える、ということを理解すれば「表への出し方」については慎重に対処すべきであるということが納得できるでしょう。周囲への影響を考えて、周囲への配慮を示すということ。品格というのも、突き詰めれば他人への気遣いということになるのだと思います。「自分がいやだと思うようなことを人にしてはいけない」というルールを守ることが大切なのでしょうね。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://toshikane.blog75.fc2.com/tb.php/24-875f34b7